◆小説◆
危険だと心のどこかで感じているからこそ、この男の放つ甘い香りに溺れて行く。
例えばこの日常の全てが……
──まがいものだったとしても。
22年前に起きたある事件は悪戯に5人を引き寄せ、佳奈の平凡だった日常を壊し始める。
R-18大人の恋愛ミステリー。
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大手物流会社の倉庫管理会社で働く遥香は、1年前に別れた同僚の男と身体だけの関係を続けている。
しかし激しい雨の日、帰宅途中の田んぼ道で脱輪し動揺している遥香を、通りかかったトラックドライバーが助けてくれた。
お礼も受け取らずに去ったドライバーを探そうとしていた矢先、遥香の働く倉庫に積み込みに現れる。
この再会は運命か、それとも……。
ツインソウル=親子、恋人、夫婦以上に切っても切れない間柄の魂同士のこと。魂の片割れ。
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「100日間で俺のものにしますから」
部下の軽薄男から突きつけられた挑戦状。
だけどキャリアウーマンの私の辞書に「負け」なんて文字はない。
軽薄男は干物女を堕とせるのか。それとも…?
100日間の恋愛バトルを繰り広げる二人と、周りを取り巻く人間模様。様々な思惑が交差する裏側にあったのは、究極の純愛だった──。
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ヒメムラサキの咲くあの丘で交わした初めてのキス。 引き寄せ合う瞳の向こうに永遠を感じたあの日。 けれど…私たちの運命は漆黒の雨に遮られ狂わされて行く。 この時を越え、もう一度あの日のあなたと巡り会えるその日を待ちわびながら、私は今夜も狂い咲く。 ヒメムラサキ=別名勿忘草(わすれなぐさ)。 花言葉は真実の愛、私を忘れないで。
酔った勢いで重ねた肌。 濃密すぎた二人の時間。 だけど…私にもアイツにも大切にすべき恋があった…。 いけないと分かっていても止められない思い。 誰にも言えない背徳の恋の結末は… あまりにも悲しすぎる現実が待っていた…。
■十年愛 ~光と影~
出会ったのは、高校2年の夏。 彼を知るたびに、惹かれて行く自分を押し殺した。 素直になれなかったばかりに狂い始めた歯車…。 光と影に揺れ動いた私の思い。 決して結ばれる事のなかった愛が十年の時を経て、再び動き出す…。 けれどそれはあまりにも悲しく苦しい恋だった…。
■愛しのぽっちゃりさん
イケメン部長、32歳独身。 女に不自由する事はない俺が…。 全然目立たないどちらかと言えばおデブ、男に興味がないと言い切る部下に恋をした? 今日もお菓子をほおばる彼女は… 恋よりも…食べ物にしか興味がないらしい…。
──離婚して5年。 その男に出逢った夜、 私の止まっていた時間は動き始めた。 愛し方を知らない氷の瞳のセフレか 離婚経験を持つ深碧の瞳の二重人格男か。 ──運命的な身体の相性に溺れて行く。 影で渦巻く思惑に翻弄されて行く男と女。 バツイチ女が2番目のパートナーに選ぶのは…。
◆コミック◆
■Perfect Crime
作画/月島 綾
◆めちゃコミック(バラ売り)
◆Renta(巻売り)
◆エブリスタ(隔週日曜更新)
あらすじ
<私だけが何も知らなかった。不純な恋に張り巡らされた危険な罠。この「完全犯罪」を成し遂げた本当の悪魔は――誰?>
前島香織は住宅メーカーに勤めるインテリアプランナー。社内では一目置かれる存在の香織だが、上司の冬木との秘密の関係を7年間も続けてきた。未来を望むことのできない不毛な恋だが、それでもいいと思ってきた。そんな彼女の前に現れたのは香港支社から移動してきた実力派デザイナーの東雲遥斗。社内不倫の現場をこの東雲に目撃されてしまったことから、香織の運命は動き始め、張り巡らされた危険な罠に落ちていく…。エモーショナルでスリリングなオトナのラブストーリー!
■Hundred Days
作画/森 ちづる
◆めちゃコミック(バラ売り)
◆Renta!(巻売り)
◆エブリスタ(隔週火曜更新)
あらすじ
「100日間で俺のものにしますから」映美の部下で、仕事の右腕で、容姿は会社ナンバーワンだけど、会社一の軽薄男、瀬那川から突きつけられた挑戦状!!確かに私は4年もセックスしてない干物女だけど、キャリアウーマンの私の辞書に「負け」なんて文字はない!!果たして軽薄男は干物女を落とせるのか!?直属の楠田部長は「本当に100日、1日も欠かさず通いとおしたら、瀬那川ちゃんとセックスしてあげたら?映美ちゃんだって、もう何年もしてないでしょ?」図星なだけに、それは何も言い返せないけど。だって瀬那川だって、一緒に仕事をしてもうじき5年。本気で口説くつもりなら、今までだってチャンスはあったはずだし。っていかう他の女子社員口説いてたし。絶対遊びに違いない!!
■Immoral
作画/稲垣 あゆみ
◆めちゃコミック(バラ売り)
◆Renta!(巻売り)
◆エブリスタ原作小説
あらすじ
加瀬樹里はシステム開発会社で働くSE。社内でも一目置かれ、企業家の彼氏・優作とも安泰で、公私ともに順風満帆だと周囲からは思われている。しかし樹里自身は、どこか冷たく淡泊な優作の態度に、不安と不満を抱いていた。そんな中、職場の打ち上げで酔いつぶれた樹里は、後輩の俺様男子・青山慧と酔った勢いで肌を重ねてしまう。女遊びが激しく生意気な慧とはぶつかり合っていたはずなのに、はじめての快感が忘れられなくて……。いけないと分かっていても止められない思い…。誰にも言えない背徳の恋の結末は…? それぞれの想いが交差する、オトナのラブストーリー!